【MLB】どこのメジャーリーグチームの球場が打者有利?パークファクターとは。

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どうも、生涯野球人です。

昨日はコロラド・ロッキーズのチャーリー・ブラックモンについて紹介しました。

【MLB】メジャー屈指の好打者チャーリー・ブラックモンの成績と人柄
どうも、生涯野球人です。今日は昨日の冒頭でも触れた通り、新型コロナウイルスに感染したチャーリー・ブラックモンについて紹介したいと思います。この記事を読めば、髭がトレードマークの2017年首位打者チャーリー・ブラックモンにつ...

チャーリー・ブラックモンは最多安打や、首位打者のタイトルを獲得したメジャー屈指の好打者であることは間違いない。

しかし、打者有利と言われているクアーズ・フィールドでの成績が優れており、かなり恩恵を受けていると言われている。

そこで、今日は打者有利な球場をパークファクターという指標を使って、過去5年間上位であった球場をみていこう。

この記事を読めば2015年から2019年の過去5年間の数値をもとに、打者有利の球場を知ることが出来る。

【MLB】どこのメジャーリーグチームの球場が打者有利?パークファクターとは。

パークファクターPark factor、球場要因)とは、野球において本塁打など各項目の球場ごとの偏りを表す数値指標である。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パークファクター

ヒットが出やすい、二塁打が出やすい、三塁打が出やすい、本塁打が出やすい、と球場によって違いがあるのは考えてみれば当然だが、この指標では1を平均として、それ以上だと打者有利だと考えられる。

本日はこの指標をもとに打者有利な球場を調べていく。

2019年度パークファクタートップ5

2019年度のパークファクタートップ5の結果は以下の通りだ。

1位 クアーズ・フィールド 1.394

コロラドロッキーズの本拠地。標高1マイル(1600m)の地点に球場がある為、気圧が低く、飛距離が出やすい。

この球場でのノーヒット・ノーランは2019年現在、野茂英雄しか成し遂げていない。ちなみに、その日は雨だった。

2位 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン 1.245

テキサス・レンジャースの本拠地。テキサスは非常に乾燥している為、飛距離が出やすい。

3位 コメリカ・パーク 1.107

デトロイト・タイガースの本拠地。この球場は広く、2003年に左中間を8m前に出している。本塁打は出にくいが、三塁打が出やすい球場である。(三塁打はクアーズフィールドに続いて2位の2.011)

4位 ナショナルズ・パーク 1.101

ワシントン・ナショナルズの本拠地。昨年はメジャーリーグの球場で2番目に本塁打の出やすい球場という結果に。(1位はブルージェイズの本拠地ロジャーズ・センター)

5位 オリオール・パーク・アット・
カムデン・ヤーズ 1.088

ボルチモア・オリオールズの本拠地。夏はレフトに風が抜ける為、ライトに高いフェンスがあるものの、HRが4番目に出やすい球場という結果が数値として表れていた。右打者有利の球場。

2018年度パークファクタートップ5

1位 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン 1.352

2位 クアーズ・フィールド 1.271

3位 ナショナルズ・パーク 1.134

4位タイ グレート・アメリカン・ボール・パーク1.128

シンシナティ・レッズの本拠地が4位。右中間左中間に膨らみがないのでホームランバッターに有利な球場である。この年最もホームランの出やすい球場であった。(2019年は三塁打が最も出にくい球場と数値が出ていた)

4位タイ プログレッシブ・フィールド 1.128

クリーブランド・インディアンスの本拠地。(2019年は19位2017年は17位)基本的には投手有利と言われるこの球場だが、夏頃から左打者有利の風が吹く。

2017年度パークファクタートップ5

1位 クアーズ・フィールド 1.332

2位 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン 1.215

3位 チェイス・フィールド 1.202

アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地。クアーズ・フィールドに次いで高所にあり、(332m)空気も乾燥している為に飛距離が出やすい球場である。

4位 コメリカ・パーク 1.169

5位 リグレー・フィールド 1.131

シカゴ・カブスの本拠地。ミシガン湖から季節風が吹くため、打者有利にも投手有利にもなる球場で、パークファクターの順位が変動する。

2016年度パークファクタートップ5

1位 クアーズ・フィールド 1.368

2位 チェイス・フィールド 1.225

3位 プログレッシブ・フィールド 1.207

4位 フェンウェイ・パーク 1.199

ボストン・レッドソックスの本拠地。センターとライトは広いが、レフトとライトポール際は極めて狭い。レフトにはグリーンモンスターと呼ばれる高いフェンスがある。

5位 カウフマン・スタジアム 1.171

カンザスシティ・ロイヤルズの本拠地。2004年にフェンスを3m下げ、ホームランが出にくくなったが、3塁打は増えている。

2015年度パークファクタートップ5

1位 クアーズ・フィールド 1.436

2位 プログレッシブ・フィールド 1.261

3位 オリオール・パーク・アット・
カムデン・ヤーズ 1.228

4位 フェンウェイ・パーク 1.191

5位 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン 1.141

まとめ

やはりクアーズ・フィールドがズバ抜けて打者有利な球場であることが分かった。

フェンウェイパークも打者有利な球場であることが分かったが、そんな中で強打者を打ち取って日本一に輝いた上原浩治、田沢純一の凄さが改めて分かる。

また、ヤンキースタジアムは圧倒的に打者有利な球場と思っていたが、3塁打が出にくいこともあり、パークファクターの上位常連というわけではないことが分かった。

今日はここまで!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日は投手有利な球場をみていこうと思う。

それではまた。

目指せメジャーリーグ通!!

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